こんにちは
千葉の結婚相談、ふたり日和の竹内です。

先月、ご入会されたアラサー女性のお話しをご紹介させていただきます。

始まりは3月でした。
無料相談のご予約をお電話にて頂き、ご来店くださいました。
お電話はお母様からでした。

その週末に、母娘ご一緒にいらっしゃいました。
仲がよろしいようで、談笑しながら笑顔でふたり日和の入り口に来てくださいました。

席についてから私がひと通りふたり日和の説明をさし上げた後
お嬢様の婚活の現状や結婚相談所についての質問などをお聞きします。
お嬢様が主にお話しくださるのですが、しきりに隣に座るお母様を気にしているご様子。
私が、お嬢様に向かって質問に答え終わると
お母様の方を伺います。
この繰り返しで１時間半ほどお話しをしました。

サービス内容について詳細にしつもんして頂き、
ご納得いただけたようで「入会しましょう」とお母様がおっしゃいました。

私にとって、とてもありがたいお言葉です。

しかし、この時点で私にはお嬢様の気持ちが固まっているのか不明でした。

これはどんな婚活サービスでも同じことですが、
活動いただくご本人のお気持ちが一番大切です。

結婚相談所は、当然あらゆる婚活サービスより手厚いサポートが特徴です。
それでも、ご本人が納得した上で「結婚しよう！」と心を決めていただいてからご入会していただきます。

お母様に、お嬢様と二人だけでお話させてくださいとお願いして
改めてお気持ちを伺いました。
「母とは今までも仲がいいこれからも仲良く居たい、
母の言葉に納得するところもたくさんあるし、
私のことを思ってこその言動なので汲み取ってあげたい。
でも、お相手に望む基準で多少の食い違いがある。」

本当に仲がよろしいんだなぁと感じました。
互いに思い合う母娘の温かさにふれました。

「母の気持ちも、私の気持ちも分かってくれそうだったからココにしたいんです。」

全力でサポートさせていただくことにしました。
ご本人の気持ちを第一に、ご家族の想いを汲み取り
１日でも早く幸せな結婚を実現できるように精一杯のサポートを行います。

お帰りの際の母娘様は
いらっしゃった時よりも打ち解けたような笑顔でお帰りになりました。