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婚活物語(コラム)

Story09:成婚した女性からお手紙をご紹介

成婚事例09手紙

先月、ふたり日和で結婚が決まった女性から心のこもった嬉しいお手紙を頂きました。

是非ご紹介してください。とのことでしたのでご覧ください。

私が結婚相談所に入会したきっかけは

友達とお見合いパーティーに参加したときに、カップリングはしたのですが、イメージと違うように思いその場にいたコンシェルジュさんに入会をすすめていただきました。半年くらい、メールのやり取りをしたりして、進める理由に納得できたので、入会することになりました。

お見合いの時に気をつけていたこと

1回、1回の出会いを大切にすること。ご縁につながるかどうかは、お見合いの時には分かりませんが、お見合いを通して気づくことは、お互いにたくさんあるので。
仕事や趣味のことで面白い話を聞かせて頂くこともあれば、自分では「大切な条件」だと思っていたけれど、実際に会うと「どちらでもよい」ことだと気付いたり。
「どちらでもよい」と思ったけれど、実は「大切な条件」だと気付いたり。
お見合いで分かったことがたくさんありました。

異性にお見合いの時に気をつけてもらいたいこと

たまに、面接のように話をすすめようとしたり、自分の条件を確認しようとする方がいらっしゃったのが気になりました。

結婚を決意した方と初めて会った時の印象は?

自然に会話ができる人だと思いました。初めてですが、あまり気を使うところがなかったです。

結婚について踏み込んで話を始めた頃は?

二人で住むとしたらとか、わりと早い頃から話してくれていたように思います。

交際中の思い出に残るエピソードは?

東京タワーに2回行ったことです。私は、たいていのことは楽しめるタイプなのですが、同じように一緒に楽しんでくださる人って少ないです。でも、彼は2回ともたのしそうで、うれしかったです。

結婚の決め手は?

自然体でいられること。一緒にいるとほっとするし、いないと寂しいこと。

プロポーズの言葉は?

ディナークルーズのときに、「結婚してください。」と言っていただきました。
ディナーがでてくるはずが、バラの大きな花束がテーブルに置かれたときはビックリしました。
周囲の人たちにもよろこんでいただいて、すてきなプロポーズでした。 

どんな家庭を築いていきたいですか?

おちつける場で、エネルギーを充てんして、また、がんばれるような場所にしたいです。

コンシェルジュのサポートはいかがでしたか?

親身にアドバイスしてくれたり、うまくいかないときは、一緒に悩んでくださったり。
二人三脚でした。
ひとりでは、うまくいかなかったと思いますが、サポートのおかげで、たのしく、成長しながら、出会いをかさねることができました。

婚活中か、これから始める方へアドバイスを 

ひとりひとりとの出会いを大切にかさねていってほしいと思います。
成婚した人のエピソードをききながら、自分にそんなことがおこるのか半信半疑でしたが、彼と出会ったときに、今までたくさんの人と出会いながら考えたこと、わかったことがあってはじめて、彼と縁をつなぐことができたのだと思いました。
「うまくいかない」ことの先にこそ、成婚があるのだと思います。

結婚相談所全体やふたり日和に改善してほしいこと

改善してほしいことにはあてはまらないかもしれないですが、気軽にできるシステムであることが社会に広がればいいなぁと思います。
子どものころ、勉強がわからなければ塾に行ったし、社会人になってからも、語学が必要なら外国語こう座に行くし。
結婚相談所も同じようなサービスとして、社会に位置づいて気軽に利用できるようになればいいなと思います。