こんにちは！
ふたり日和、婚活コンシェルジェの石井です。

本日は、お見合いをした後に交際に進むかどうかの判断についてご紹介します。
結婚相談所にとって、婚活プランの作成の次に重要な仕事かも知れません。

お見合いで、一目惚れがあるとお伝えしました。
しかし、その様な例は50件や100件に1回くらいしか起こりません。
とはいえ、お1人に対しては平均して、25回程度のお見合いを設定するので、
結婚相談所からすると、5～10人にお見合いを設定すると、1人くらいは1回のお見合いで結婚を決める方がいるという印象でしょうか。
積極的に、交際に繋げたいですという例がほとんどですが、次に進むかどうか悩み相談されるケースも多いです。

悩み相談頂いた場合の判断基準のひとつをご紹介します。

男性に対して ： 別の方とお見合いをしましょう。
女性に対して ： ぜひ、交際に進んでください。

これには、理由があります。
男性というのは元来、惚れっぽいです。
女性は、そもそも男性の評価に対してはシビアです。

男性が交際に進むかどうか迷うというのは、かなり評価が低いです。
逆に、女性が迷うというのは、そこそこ評価が高い場合が多いです。

なので、逆のオススメをすることが多いです。
結婚相談所はみなさん結婚をするために使っていらっしゃいます。

最初から不安な点がある相手とは結婚していただきたくないからです。
交際の途中でお断りするのは、相手の貴重な時間を浪費してしまいます。
お見合い後に断る事よりも、失礼に当たります。

今回ご紹介したのは、あくまでも判断基準のひとつです。お見合い後にご相談頂いた場合、交際に進むべき理由とお断りしたい不安な理由を洗い出し整理して、ケース・バイ・ケースで一件ずつ対応していきます。
会員様に、可能な限り早く運命の人が出会えるサポートをするのが結婚相談所の役割だと、ふたり日和は考え、会員様にアドバイスを
させていただいております。

ふたり日和は、婚活110番をやっています。
婚活について困ったことがあれば、お気軽にご相談ください。

結婚相談所　ふたり日和
東京・千葉
TEL 0120-54-7717
 『 ふたり日和 ご来店予約ページ 』