こんにちは！
ふたり日和、婚活コンシェルジェの橋本です。

最近、介護で悩む婚活世代、増えてきています。
介護は、終わりの見えない戦いです。
介護が終わったら、自分の婚活適齢期が過ぎていたという話は良くあります。
ご入会時に、あと3年、あと5年早ければ、もっと有利に婚活を進められたのにと残念な気持ちになります。

男性であれば働きながら、女性であれば場合によってはフルタイムで介護をされている方で婚活をされている方も増えてきています。

事前にご注意といたしましては、介護要員としてお見合い相手に求める事は現実的ではありません。
あくまでも介護と、伴侶は別と割りきってください。

基本的に、家族が要介護かどうか。
それは、プロフィールに記載する必要がありません。

我々としては、交際に進んで3回目のデートで、家族の介護問題についてお話をして頂くようにアドバイスをさせていただいております。
交際1～2回目のデートですと、破談率がグッと上がります。
それは、相手のことまだ理解できていないことが多いからです。
介護をお相手に押し付けないという前提があれば、本交際に進む方も進む方も少なくありません。

ご兄弟との関係や実家からの距離、将来の介護について話し合いをしているか、役割が決まっているかどうか。
将来への考え方がご兄弟や親戚間で話し合われていて、ある程度決まっていると結婚相手にお話しをしても理解を得られる場合が多いです。

ふたり日和の女性会員様でも、介護問題に悩む方の成婚事例あります。
男性が、介護費用の一部、負担を申し出ていただき、おふたりとも幸せな生活を送っているそうです。
この一件で、早いタイミングで婚活を始めれば、支えてくれる異性に出会えるという事を知りました。

婚活適齢期であれば、結婚も子供も、介護も諦めないで、大丈夫です。
婚活を早く始めたほうが結婚が決まりやすい理由がここにもあります。
まずは、ご相談を
ふたり日和は、婚活110番をやっています。
婚活について困ったことがあれば、お気軽にご相談ください。

結婚相談所　ふたり日和
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