こんにちは！
ふたり日和、婚活コンシェルジェの石井です。

結婚が決まった男性会員様からの喜びの声を頂きました。
結婚相談所ですから、当然、結婚の報告自体は、よく頂戴いたしますが毎回ウルウルきます。

しかし、今回結婚の決まった方というのは、先月の時点で、別の方とお見合いを悩んでいらっしゃいました。といいますのは、先月の時点で、男性会員様がプロポーズをしたところ、お相手の女性から「少しお時間をください」という返答があったからです。
男性会員様は、女性から断られたのか、それとも他の選択肢と悩んでいるのか、自分では嫌なのかなど、だいぶ悩んでしまいました。

男性会員様からご連絡をいただき、男性会員様の今後の婚活プランを相談させていただいていました。「時間が欲しい」という女性のお考えもわかります。
男という生き物は、「いつまでか？」「なぜなのか？」などを聞きたくなってしまいます。しかし、聞いてしまえばお2人の関係は終わってしまいます。
女性のお気持ちを阻害しないように、少し女性と距離を置き、他の方とお見合いを進めるのも良いのではないかという話をさせていただいておりました。

ところが、「少し」というのが、本当に数日のタイミングでした。話がトントン拍子に進み、すぐに結婚という流れになったそうです。

女性の方にご理解いただきたいのですが、女性の言葉で、女性の意図していない方向に男性が進んでしまうことがあります。せっかく、縁あって結婚に進んでいたお2人が、結婚を前に破談になってしまうという例も、よくあります。
プロポーズを受けるタイミングというのは、人生で何度もあるタイミングではありません。特に結婚相談所を介しての出会いですから、お互いが最初から結婚を意識したお付き合いになります。その為、自分なりに「この相手と結婚してよいか」という事について念頭に置きながら、お付き合いを進めていただければと思います。

男女ともに言えることですが、待つ立場というのはツラいものですよね。

ふたり日和は、婚活110番をやっています。
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