こんにちは！
ふたり日和、婚活コンシェルジェの石井です。

ふたり日和にご入会を検討されている女性からご相談をいただきました。
既に、結婚相談所に加入をされているそうですが、全然、お見合いに至らないため、他社への乗り換えを検討しているそうでした。

ある調査では、日本人女性の７割が男性に養ってもらいたいという結果だったそうです。一方で、同じ調査を外国人女性にしたところ２割しか男性に養ってもらいたい女性はいなかったそうです。

バブル以降、日本人の収入はどんどん減ってきています。年収600万円以上の女性にとっては、ご自身より稼げる男性の比率は、だいぶ低いです。既に加入している結婚相談所でも、その次に中高年が経営する結婚相談所に相談に行くと、ステレオタイプに自分より年収の高い男性とのお見合いを勧められたそうです。これでは、お見合いの回数が増やせません。

年収の高い男性は、女性全体からニーズが高いです。そして年収の高い男性は女性に収入以外の面を求めます。そのため、中々、お見合いの設定すら厳しいというのが状況です。その為、男性への希望年収を少し引き下げるというのも視野にいれて婚活をするのが良いのではないかと思います。

以前の会員様で、医者をされている女性会員様が、家事をメインにしていただける男性を見つけて結婚し、幸せな生活をされていらっしゃいます。ご自身と同じ医者であったり収入基準でお相手を探していたら、相手は見つからなかったかもしれません。

高収入な男性になればなるほど、女性の収入額はお相手選びにとっての重要度はなくなります。ご自身の年収を基準に、それ以上稼げるという選び方をするのではなく、最低限、どの程度の収入の男性となら結婚したいかというように考えると、お相手を見つけやすいのではないかと思います。

ふたり日和は、婚活110番をやっています。
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