こんにちは！
ふたり日和、婚活コンシェルジュブログです。

先日、会員様からご相談をいただきました。
「結婚前からの借金は、いつ伝えるべきなのか。」
ご相談をいただいた借金の理由は、大学の奨学金とのことでした。

お見合いが終わり、交際、その先には本交際があります。
交際のタイミングでは、まだ複数の異性と交際が出来ます。
しかし、本交際のタイミングでは、お相手を1人に絞る必要があります。これはお相手も同じです。
この本交際のタイミングでは、隠すべき事のないようにしていただきたいと思います。

我々、婚活コンシェルジェには色々な相談をいただきます。
お相手への情報開示。
我々も、今まで色々な相談を頂いてまいりました。

家族についての問題。介護や持病、遺産相続による訴訟など、重い話もありました。
特に40代になると家族の介護の問題は少なくありません。一口に介護と言ってもご兄弟との介護について話し合っているのか、在宅なのか施設なのか、近くに住む必要があるのか、などなど相談内容のどこが結婚に障害となるのかを見極めていきます。ポイントは分かっていますので私たちには全て気軽にお話ししてください。
借金は、奨学金のように軽い話から、ギャンブルについての借金など理由も様々です。
奨学金の場合には、お相手も経緯を分かってくださいますので問題ありませんが、ギャンブルの場合にはそもそも入会をお断りしています。 

お相手との関係が深くなればなるほど、深刻な相談もしやすくなります。
逆に、関係が浅いままに深刻な相談をすると、お相手から断られやすいという恐怖が生まれてしまいます。
中々、難しいとは思いますが、早めに心配事はお相手に打ち明け、もし受け入れられなかったら、次の相手に進むというのが良いのかもしれません。

ふたり日和は、婚活110番をやっています。
婚活について困ったことがあれば、お気軽にご相談ください。

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