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間違いだらけの結婚相談所の選び方_5結婚相手の見つけ方

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こんにちは!
ふたり日和、婚活コンシェルジュブログです。

今回は、男性会員様の『 結婚相談所で探せる異性について 』、ご紹介します。

よくあるご相談頂くケースは、40代の男性会員様が20代の女性会員様とのお見合いを希望されます。しかし、年収が高いとか外見が良いとか、特殊な条件がないと、中々40代の男性では20代との女性のお見合いを設定するのが厳しいです。よく40代前半の男性が「婚活パーティーでは10歳下の女性とカップリングできた。」「婚活パーティーで出会い連絡先交換した20代の女性と食事に行った。」だから結婚相手としても20代に絞って探したいとおっしゃいます。パーティーも結婚相談所も含めて婚活サービス全体をみてきている私達からするとカップリングも食事もそれだけでは結果に繋がっていない、結婚はできていないので物差しにはなりません。

昨年話題になった40代後半の県議の方の婚活情報が、先日ネットで話題になりました。
その方の希望条件は33歳までの女性だったそうです。
正直なところ、年収が1,000万円以上であれば、10歳以上差のあるお見合いの設定は出来るかもしれません。しかし、議員など、雇用が不安定だと、女性からは敬遠される可能性が高いです。全般的に女性のほうが自分と希望を比較し現実的なものの見方をすることができるようです。

40代後半の議員の場合には、年齢の近い女性か、若い女性ならバツイチ、シングルマザーなどの女性をアドバイスさせていただくかもしれません。あまりオススメはしませんが、女性からの引き合いがあるまで、会員を続けていただくという選択肢もあるかもしれません。自分の理想に向かって考えを変えずに婚活を続ける方もいるので、それはそれで私達が否定することはしません。その際には、ご登録いただく写真を工夫していただき、あとはひたすら待つという事になるかもしれません。何万人も婚活している方を見てきているので、それもそれで、一つの価値観であると考えています。

お見合いが設定出来ても、その後のデート、交際というハードルがあります。
それを超えないと結婚ができません。
どこで会員様が苦戦をしているか状況を伺いながら、会員様が結婚にいたるように、アドバイスをさせていただきます。
某県議の場合は、デートから交際の部分にハードルがあるかもしれません。その場合は、女性との接し方についてのアドバイス、もしくは県議を受け入れてくれる女性を見つけるために、とにかくお見合いを重ねていただくかもしれません。

基本的には、希望条件を整理して優先順位を考えていくというスタンスでのサポートになるのではないかと思います。

結婚相談所にお金を払えば、自分の理想とする異性と結婚できるわけではありません。
我々コンシェルジェは、会員様に寄り添い、少しでも希望する条件に近い異性とのマッチングが出来るようにサポートをさせていただくのが業務です。

こんな風に、リアルに婚活業界や結婚相談所の内側をお伝えするのも必要と考えます。
まずはお気軽に婚活相談を、こちらまで!

結婚相談所 ふたり日和
東京千葉
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