婚活するなら結婚相談所　ふたり日和の小野です。

 

 

 

この質問はよく頂きます。

 

これは皆様の状況によって違いますが、お子様ができる前段階として、結婚して同棲を始めた場合の金額について考えて頂くのが現実的かと考えています。 

今、現段階で、都内で１ＬＤKであれば、6万～10万が相場です。

ちょうど真ん中の8万円として、さらには家賃、水道光熱費、食費、家電製品などありますが、同棲することにより、基本的な生活コストが半減されます。

 

基本的に既婚者で生活コストを補いあえる環境である。ということで、既婚の方がお金がかからなくなる期間が発生します。 

その期間に預貯金やお互いの趣味への投資などにお金をかけるのもありかと考えます。

 

はじめに独身者と既婚者でどちらがお金がかかるだろうか？

という考えをされる方はとても良い考えをされる方だと感じます。

 

理由としましては、

 

お金のリテラシーは常に意識して頂きたいからです。これからの時代、独身者でも既婚者でも老後の資金は必ず考えなくてはいけません。

実際、大手企業でも安定した老後まで保証してくれているわけではありません。

自分の身は自分自身で守っていかなければなりません。

そのために、お金のリテラシーを学んでおく必要があります

 

小中高で国語、算数、理科、社会、お金、体育

というように、お金の勉強時間を設けておくべきだと言われる著名人の方もいる程です。

あまり、お金のリテラシーについて意識されていらっしゃらない方はこれから意識してみてくださいね。

 

結婚相談所　ふたり日和