さて今回は、お相手選びについてです。
ご入会頂くと皆さんにインタビューとカウンセリング、自己分析を行って頂きます。
その結果を踏まえて婚活プランを作成し、プランに沿ってお相手選びに進みます。

この段階では、私達婚活コンシェルジュは聞かれたことにお答えしますが、お相手への希望についてなるべく口を挟みません。初期の段階では、ご自身の思うままに好みの方にお見合いの申し込みをして頂きます。

この段階でよく質問を受けるのが、

Q. 異性の現住所をどこまで絞るのが適切か。
一概には言えませんので、なるべく皆さんに合いそうな答えを書きます。

A. 男性の場合、現住所で絞る必要はありません。
ですが、交際中のデートを考えると隣接する都府県までが現実的でしょう。最初は、ご自身がお住いの都道府県から検索をして会いたい女性をピックアップしてみて下さい。その異性へのお見合いお申込みの反応次第で徐々に範囲を広げてみましょう。関東と北陸、関東と東北で結婚に至った事例もございますので現在住んでいる地域はあまり重視なさらなくて大丈夫です。

ここで例外を、現在首都圏にお住いで都心に勤務している方の中にはUターン婚活を希望する方も増えてきました。その場合は、出身地の結婚相談所と連携して現地に在住の女性をご紹介致しますのでUターン婚活もふたり日和にお任せ下さい。

A. 女性の場合、住みたい地域で絞りましょう。
女性の場合、結婚後は男性が住んでいる地域の新居に引っ越すことが多いためです。ですが、男性が一人暮らしの場合には、互いの仕事場の中間地点に新居を構えることが多いため前述の限りではありません。また、実家暮らしの男性であっても結婚を機に新居を借りる又は購入する用意がある事をプロフィールに書いている方もおりますから注意して自己PRを読みましょう。プロフィールには、「結婚後に同居が必要かどうか」が書かれていますので迷うことはないはずです。

ここで例外を、Uターン婚活については男性と同じく対応可能ですのでお気軽におっしゃって下さい。地方にお住いで定期的に、お仕事や遊びで東京や関東にいらっしゃる方の場合には、その時に合わせてお見合いをセッティングすることも可能ですから、どちらにお住まいの方もお気軽にご連絡ください。

以上が、結婚相手を選ぶときの現住所に関する考え方の基本になります。男女問わず、あまり地域にとらわれずにお相手を探す方が赤い糸を見つけるのが早くなります。しかし、皆さん今の生活や仕事の環境など現実的な問題がありますし、同居に関してはたくさんのパターンかありますので、その都度、担当の婚活コンシェルジュにご相談下さい。ひとりで悩まずに100%の味方と一緒に婚活出来るのが結婚相談所ですからね。

結婚相談所　ふたり日和
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