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結婚前にしっておいきたいお金まわりと将来のこと

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結婚相談所 ふたり日和 竹内です。

今日、届いたシティーリビングの記事をご紹介します。

「結婚前にしっておいきたい お金まわりと将来のこと」気になるタイトルですねぇ…。

読み進めていくと、年収や貯蓄など結婚する際に気になるポイントは事前にハッキリさせておきましょう。という内容です。しかし、お付き合いを始めた当初やお付き合いする前に聞くのはなかなかハードルが高い会話ですよね。

まずはお金にまつわるアンケート結果から

Q.結婚&新生活になつわるお金のことで気になるものは?

1位 彼の年収

2位 彼の貯蓄

3位 彼の仕事の将来性

4位 彼のお金の使い方

5位 彼の借金

年収が気になる方の意見では、「今後の自分の働き方に影響するから(29歳)」「彼は10歳年上、老後を考えたら歳上な分、経済的に安定していないと一緒にいられない(34歳)」

貯蓄が気になる方の意見では、「将来の生活についてちゃんと考えているのかどうか気になるので(27歳)」「収入があっても浪費家で貯金ができない人とは結婚できない(28歳)」

今回のアンケートは、お金に重点を置いた質問になっているので、この回答は結婚に関するひとつの要件になっているにすぎません。しかし、結婚し生活を共にしていく相手を決める上で収入や貯蓄、金銭感覚や借金は明らかにしておくべきですよね。

ふたり日和でお相手を選ぶ際には、プロフィールに年収が記載されていますし、年収についての証明書類(源泉徴収票や確定申告書)を入会時にご提出いただいています。その方と出会うかどうかを決める前に「1位 彼の年収」が正確に分かります。

 

次に、結婚前に気になるマネーデータをふたつ

『年齢別の金融資産は?』

・20代平均・・・147万円

・30代平均・・・498万円

出典:金融広報中央委員会/「家計の金融行動に関する世論調査(単身世帯調査)」(2014年)

『マイホーム価格ってどのくらい?』

住宅購入の平均額

・マンション・・・3862万円

・土地付注文住宅・・・3637万円

出典:(独)住宅金融支援機構/「2013年度フラット35利用者調査報告」

 

20代から30代になると、大幅に増える様子が分かります。その差は、3倍以上。仕事が安定し、収入が明らかに上昇してくるのが30代といえるのでしょうか。たしかに30代後半の男性は結婚相談所でも人気がある年齢層です。

この調査結果では20代と30代で区別していますが、30歳と39歳では収入に大きな差がありますからお相手を選ぶ際には注意です。ふたり日和のシステムで検索する場合も年齢に応じて収入を絞りこまないといいお相手を見逃してしまう可能性が大です。

住宅購入に関して、平均するとマンションも土地付き注文住宅も同じくらいの価格となっていますが、フラット35を利用する年代や収入平均を考慮する必要があるように思います。平均額についての結果はパートナーとライフプランについて話し合う際の参考程度に使うのが良いでしょう。 と、今回はお金と結婚にまつわる色々でした。

この記事は、特にお金に着目した内容になっているのでお金と結婚の関係が赤裸々に現れています。実際、結婚が決まっている方達を間近で見ていると収入は年齢とご自身の収入に応じて最低限で相手を絞込み、相対的な基準の一部にとどめています。最終的には互いに自然体でいられるお相手と結婚を決める方が多いですね。

また記事の続きについて書いてみたいと思います。

結婚を真剣に考え始めたアナタをお待ちしています。

結婚相談所 ふたり日和

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