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舌小帯短縮症とは



こんにちは
婚活のふたり日和、結婚相談の小野です。

今日は少しプライベートなことを書かせて頂きます。
本日、生後4カ月の息子が舌小帯短縮症の疑いが高いということで、
この病気に詳しい山西クリニックに診察に行ってきました。

そもそも舌小帯短縮症は何かと言うと、ウィキペディアから引用すると

舌小帯短縮症(ぜつしょうたいたんしゅくしょう、tongue-tied、 ankyloglossia)は、舌小帯が付着異常を起こしている状態で、「舌強直症」、「舌癒着症」、「舌小帯癒着症」、「短舌症」とも呼ばれる。舌運動の制限の程度によるが、乳児期には授乳障害、成長とともに器質的構音障害が生じる。形態不全、奇形、変形症の疾患群に分類される疾患である。舌小帯が短いため、舌を歯列より前に突き出そうとするとハート型になる。

というものです。
これにより、酸素を上手く吸い込むことができず、
授乳障害、寝つきの悪さ、肌の色が悪い、いびき、無呼吸症候群などの
障害がでやすいそうです。

息子はどうも、授乳が苦手だと思っていたら、そんな原因であることがわかりました。
ただ、日本小児外科学会にはこの病気の処置をすることをあまり認められていないようで、
保険がききません、、、残念。
でもこれはあきらかに処置をした方が改善している人が多いので、手術することにしました。
ここのクリニックの山西院長はとても丁寧に説明してくれたので、
本当に安心しました。

同じ悩みを持っている方がいらっしゃったら、是非一度クリニックにご相談されても良いかもしれません。
http://www.yamanishiclinic.jp/toppage.html

結婚相談所 ふたり日和 銀座店
TEL 043-441-6160
(準備が整うまで千葉店でご予約をお受けします)