結婚への道〜必勝法はあるか?やり方は?ファイナル
こんにちわ。
婚活のふたり日和、結婚相談の竹内です。
前回の記事はコチラ
「交際への道〜必勝法はあるか?やり方は?其の2」
ついに今回でシリーズ最終回〜お見合い交際結婚必勝法はあるか?〜
最後は男性の婚活事情、特にお見合いの成立率から考えていきます。
1割未満から5%未満へ
前回の終わりに男性が婚活を始める時期
結婚相談所を初めて訪れる時期について書きました。
20代後半の女性の場合、お見合の成立率は10%を超え、40歳を過ぎた頃から成立率に変化が少なくなってきます。
女性は男性に比べ出産や育児の関係で年齢を気にして20代後半から
真剣に婚活に取り組む方が多いようです。
事実、ふたり日和の会員も女性は20代後半からいらっしゃいます。
反面、男性は一番お若い方で30代前半です。
結婚相談でお話しを伺っていると、男性は30代後半から40代前半になってから
真剣に婚活に取り組み始める方が多いのです。
30代前半から婚活パーティーに参加していた男性でもやはり
30代後半になって結婚相談所を訪れる方が多い。
女性に比べると、初めて結婚相談所を訪れるのが10年遅いということになります。
これで大丈夫なのでしょうか。
男性の場合には、もともと女性よりもお見合の成立率が全年齢層で低くなっています。
男性が結婚相談所を訪れた時にはかなり真剣度が高まっており
申込件数も多く、それが原因で数値が下がっているというのもありますが。
男性の場合には、年齢を重ねれば重ねるほど
お見合の成立率が減少していきます。
女性が40歳を境に下げ止りするのとは異なりどんどん下がっていくのです。
30代後半になってからよりも
1歳でも若いうちに結婚相談所を訪れていただく事をオススメします。
30歳を過ぎたら真剣に考え始めましょう。
女性から積極的にアプローチすることが縁に近づきやすい
ここまで、お見合いの成立データを引き合いに出し
男女の婚活事情について考えてきましたが
どの年代で比べても女性のほうが成立の割合が高くなっているのがお分かりになると思います。
ということは、
女性から積極的にアプローチすることが、
お見合いの成立率があがることになり
全体的なお見合いの数が増えることにつながります。
白馬の王子様は待っているだけでは訪れません。
写真を眺めているだけでも縁は寄って来ません。
理想の王子様にプロポーズされることを夢見つつも
まずは女性から王子様をお誘いしてみるのが必勝攻略法です。
これが、女性にとっても男性にとっても縁を寄せることになるのです。
女性は臆せず申し込む
男性は1歳でも早く婚活の場に出る
お見合いは、申込みをしなければ始まりません。
「あの頃からふたり日和に来ていれば。。。」
「あの頃からお見合いしておけば。。。」
これは会員さまからとてもよく聞く言葉です。
皆さんも下の表を見て考えてみてください。
お見合いがより多く出来る年代から婚活を初めてみてくださいね。