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小野読書シリーズ(9 プロフェッショナルセールスマン★★★★★)

9 プロフェッショナルセールスマン★★★★★

プロフェッショナルセールスマン ― 「伝説の営業」と呼ばれた男の壮絶顧客志向/プレジデント社

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本日読んだこの本は営業本の中でトップ3に入る本でした。
特別な言葉というよりも甲州賢という男の生き方やエピソードがとても勉強になります。

今回はエピソードは書いてはおりませんが、
仕事をしている人には絶対に読んで頂きたい1冊となりました。

・一を聞いて10を提案してくれる営業マン。過去にプライベートでちらっと話した内容も頭に入れておいてくれたんだな。と思わせるような提案もある。

・ビジネスのための本気の自己投資を怠ってはならない。次のステージを目指していかないと、たとえば経営者たちと話をしていても、かみ合わずに話を展開させることができない。報酬は次に目指すマーケットへ向けて自己研鑽のために投下する。

・結論を求めることを恐れない。白黒はっきり付けられれば、次にやるべき行動へと進むことができる。

・クロージングはすぐすること。いま、意思決定を求めること。なぜなら、相手にとっていい提案だから。本当に「フォー・ユー」の気持ちがあればできるはず。

・生命保険は販売枠や〆切のない商品だからこそ、クロージングはしっかりとやらなければならない。

・人間には限界がある。でもそれは意外と高い所にある。が座右の銘です
目標を高く持てば、会社が与えた目標など自然とクリアできる。

・自分にはまだ無理だと思っていたら、いつになってもステージは上がらない。思い切って飛び込めばいい。

・顧客を見れば、担当セールスマンがわかる。顧客はセールスマンの鏡である。