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小野読書シリーズ(12 30代でやるべきこと、やってはいけないこと★★☆☆☆)


12 30代でやるべきこと、やってはいけないこと★★☆☆☆


30代でやるべきこと、やってはいけないこと (戦略的に人生をつくる19のリストと56の言葉)/フォレスト出版

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●第1章まとめ
・30代になったら新しい理想の自分を見つける
・人生のステージが上がれば上がるほど、身の周りにたくさんのことができる仕組みが備わっている。
・人生を成功に導くためには、まずは考え方がそれを決める。
・理想を追い求めることがなければ、人間的な成長も成功もない
・「どんな大人になりたいのか」明確に応えを出すべきときが30代
・人間が生み出す最大の説得力は行動することにほかならない
・人生の成功を手に入れるためには、年齢を現実的に捉える

●第2章まとめ
・客観的に自分を見る
・自分が周りにどのような影響力を与えているか考えてみる
・素晴らしい人に出会ったらどこが素晴らしいのか細部を観察すること。それを自分の身に照らし合わせて比較する。
・本物と接する機会を増やす。
・無意識に思っていることは重要。自分の本心である潜在意識に近づけたとき、大きなパワーを獲得し、人生の成功をつかむ
・欠点を指摘されたら、まず「ありがとうございます」と感謝の気持ちを抱く
・潜在意識の中にはプラス意識を埋め込むこと

●第3章まとめ
・20代で蓄積した能力から上にいくために、行動する
・仕事は自分の能力の範囲の中で捉えられない
・「精一杯やっている」と考えた人は、そう考えた瞬間に敗者の烙印を押される
・習慣を変えるなら一気に変える
・いまの仕事に迷っているくらないなら仕事は辞めない
・「できない」と考えず、「きっとできる」と考え、自分で自分に限界を設けない

●第4章まとめ
・価値のあるものにお金を使う
・お金があろうとなかとうろ、「自分には何でもできてしまう」というプラス思考が大切
・何かを諦めたそのお金で自己投資に振り向ける
・お金をかけるべきもの、そうでないものを明確化し、選択と集中を行う
・利益はため込まず、有効な再投資に回す
・その時間を使って何を達成するのかよく考え実行する
・自分の時間を生み出してくれるパワーパートナーを見つける
・部下にどんどん仕事を任せ、自分でやることは何もない状態が究極の時間管理

●第5章まとめ
・豊かな人生を導くためには、自分を磨くために鏡になってくれるような仲間が必要である
・会社の人間関係に囚われない
・「気配り」と「配慮」は相手によく思ってもらうための攻めの手段
・好感を持たれる最大の方法は、一緒になって体験し、時間を共有すること
・思いやりを高める方法は、「上から目線」も「下から目線」もやめること
・人に好かれる人は、高いところから土俵全体を眺め、相手の意見を聞き入れる人である

●第6章まとめ
・10年後の自分を明確に
・お金と時間の戦略をつくれ
・爆発的な成長の瞬間まで待て
・常識や過去は捨てよう
・行動することで素晴らしい人との人間関係を求めよ
・自己投資ではお金と時間を淀ませるな
・人と接するときは、つねに全体を考えよ
・いい記憶を潜在意識に投げこめ
・モチベーションを維持する2つの方法(・よい仲間・目標を達成するたびに自分にご褒美)

●第7章まとめ
・ぎちぎちの計画を立てない
・用事をメールで片づけるな
・ワークワイフバランスを考えてはいけない
・苦手な分野を頑張ってはいけない
・資産運用を考えてはいけない
・お酒を飲んではいけない
・エコノミークラスに乗ってはいけない
・安い服を着てはいけない
・欲で結ばれる人間関係を作ってはいけない
・「失敗した」と考えてはいけない